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田んぼが広がる加古川市志方町。市北部、西部は人口減少が深刻化している
田んぼが広がる加古川市志方町。市北部、西部は人口減少が深刻化している

■出生率も低迷自治体、対策急ぐ

 社会問題になっている人口減少が、兵庫県の東播2市2町でも進んでいる。国勢調査結果によると、2020年の約41万2500人は、ピーク時の00年比で約1万5500人減。国立社会保障・人口問題研究所のデータを基にした推計によると、60年には20年比で約14万9400人(36・21%)減ると予測され、各市町は減少幅を小さくする目標を立てる。31日告示の県議選を前に、現状や将来見通しのデータを2回に分けて紹介する。(斉藤正志、笠原次郎、宮崎真彦)

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