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目標や夢を持って挑むことの大切さなどについて話すパン・アキモトの秋元義彦社長(左手前)=松陽高校
目標や夢を持って挑むことの大切さなどについて話すパン・アキモトの秋元義彦社長(左手前)=松陽高校

 阪神・淡路大震災の被災者に贈ったパン2千食分の半分以上が廃棄されたのを教訓に、3年間保存できる缶詰のパンを開発した「パン・アキモト」(栃木県那須塩原市)の秋元義彦社長(68)が、兵庫県高砂市曽根町の松陽高校で講演した。軟らかい生地が特長の缶詰パン約30万個を国内の被災地に送り、飢餓に苦しむアフリカにも届けた自身の挑戦を紹介。生徒に「夢を抱き、一歩踏み出そう」と語り掛けた。(笠原次郎)

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