今季のプロ野球に兵庫ゆかりの3選手がドラフト1位入団を果たした。今月上旬にスタートした新人合同自主トレーニングを前に、憧れの舞台に懸ける思いや抱負を聞いた。まずは4球団が1位指名で競合した中日の金丸夢斗投手(神港橘高-関大)。大学在学中からプロ選手と並んで日本代表に選出され、活躍を見せた左腕は、プロ1年目の目標に2桁勝利と新人王獲得を掲げる。「侍ジャパンのチームメートに勝ちたい」と、ルーキーイヤーから一歩も譲るつもりはない。(聞き手・初鹿野俊)
今季のプロ野球に兵庫ゆかりの3選手がドラフト1位入団を果たした。今月上旬にスタートした新人合同自主トレーニングを前に、憧れの舞台に懸ける思いや抱負を聞いた。まずは4球団が1位指名で競合した中日の金丸夢斗投手(神港橘高-関大)。大学在学中からプロ選手と並んで日本代表に選出され、活躍を見せた左腕は、プロ1年目の目標に2桁勝利と新人王獲得を掲げる。「侍ジャパンのチームメートに勝ちたい」と、ルーキーイヤーから一歩も譲るつもりはない。(聞き手・初鹿野俊)