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当選証書を受け取る高島崚輔氏(左)=芦屋市精道町
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当選証書を受け取る高島崚輔氏(左)=芦屋市精道町

 無所属同士の戦いとなった兵庫県芦屋市長選で、現職ら3人を破り初当選を果たしたNPO法人理事長の高島崚輔氏(26)は24日、市議会本会議場で市選挙管理委員会の門信雄委員長から当選証書を受け取った。

 同日実施された芦屋市議選の当選者にも証書が手渡された。取材に応じた高島氏は議会対応について「『車の両輪』ともいわれるように、切磋琢磨しながら芦屋市を前に進めていく同志」とした上で、「市民目線で『これは違う』という意見があればぶつけてもらい、主張の背景にも注意を払いながら、真摯に議論や対話を重ねていきたい」と語った。(広畑千春)

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