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支援者から労をねぎらわれ、涙を浮かべる稲村和美・尼崎市長=尼崎市役所
支援者から労をねぎらわれ、涙を浮かべる稲村和美・尼崎市長=尼崎市役所

 「12年前に思い描いた未来に近づけた」。12月1日に退任した兵庫県尼崎市の稲村和美市長(50)は任期中、財政再建に一定の道筋を付け、中学校給食や子ども医療費助成拡充に取り組んだ。市内では今、市と市民、団体や学校が連携する新たなプロジェクトが進む。今後は自身が掲げた「自治のまちづくり」に一市民として関わるとしつつ、地方自治を志す後進の育成にも意欲をうかがわせた。

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