阪神出屋敷駅(兵庫県尼崎市竹谷町2)北側にある広場のリニューアル工事が完成して30日、市民にお披露目された。市有地に個人が1億円相当の「工事」を寄付するという珍しい形で改修。地域住民や子どもたちと一緒に一帯の手すりやポールを塗り直し、タイルは明るいオレンジ色に一新した。ベンチを新設し、噴水があった場所はステージとして使えるようにし、幅広い世代が集える場になっている。(広畑千春、村上貴浩)
市によると、完成物の寄付は2018年の尼崎城に続き2例目だが、工事という形は初めて。
広場の正式名称は「出屋敷駅北緑地」。1990年に市が約2800平方メートルの市有地に噴水などを整備した。
時を経て老朽化が進み、ゴミも散乱していたため、駅北側で介護センターを運営する社会福祉法人のスタッフや地元住民らが昨年5月から清掃活動をスタート。子どもたちとペンキの塗り直しなどを進めてきた。
広場の「顔」だった噴水も水がよどむようになり、住民から衛生面で不安の声が…。だが、市が予算措置をするには時間がかかるため、社会福祉法人の会長が個人で工事の寄付を市に申し出た。植栽を含めて「抜本的にリニューアルし、地域に貢献したい」と今年2月から工事に着手し、今月27日に市に引き渡した。
この日の完成式典では、稲村和美市長が「今日が新しいスタート。ここから尼崎市全体を盛り上げ、新しい人のつながりもできてほしい」と感謝を述べ、子どもたちによるダンスや和太鼓の演奏などが披露された。今後、テーブルや椅子などを配置する社会実験やワークショップなども企画している。

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