任期満了に伴う兵庫県西宮市長選が20日に告示、27日に投開票されます。神戸新聞阪神総局では、立候補予定者たちに聞きたい内容を読者の皆さまから募集します。
これまでに立候補を表明しているのは、再選を狙う現職の石井登志郎氏(50)=無所属=と、新人で元県議の増山誠氏(43)=日本維新の会=です。2人は既に政策や公約を発表し、事実上の選挙戦に突入しています。
いただいた声は、立候補予定者へのアンケートやインタビューのほか、神戸新聞が企画するオンライン討論会に生かします。立候補予定者の全員が答えることができ、選挙への関心を深められる内容をよろしくお願いします。
阪神総局(ファクス0798・23・0302、メールhanshin@kobe-np.co.jp)へ9日までにご連絡ください。電話では受け付けません。紙面には掲載しませんが、名前と連絡先を明記してください。
◇ ◇
※立候補予定者2人の公約などを書いた記事を以下に添えます。参考にしてください。
▼石井登志郎氏
石井氏は昨年11月に立候補を表明。記者会見では「市職員と改革への精神を共有し、より開かれた市政へ前進させたい」と決意を語った。
2月8日には、1期目の公約について、37項目の進捗(しんちょく)状況を公表。市長給与の削減や退職金不支給、市民から市長へのホットライン創設、小中一貫校の設置など26項目を「達成・おおむね達成」とする一方、女性幹部の積極登用や公共交通の改善など9項目を「一部達成」、2項目を「未達成」とした。
2月14日の記者会見では、2期目の政策を発表。子育て・教育のさらなる充実▽徹底的なコロナ対策と医療・防災の強化▽未来につながるまちづくり-を重点政策に挙げた。具体策として、医療費の無償化を「所得制限なく18歳まで」に拡充するほか、認知症診断の無償化やベイエリア活性化などを打ち出している。
▼増山誠氏
一方、増山氏は昨年12月に立候補を表明し、記者会見では「西宮を子育てナンバーワン都市にしてみせる」と意気込みを語った。現市政について「子育て支援が充実しておらず、活力が失われる」と批判。会見には維新の国会議員や県組織幹部が同席した。
新型コロナウイルスが急拡大した年明け以降も積極的に駅や街頭に立ち、政策を記したビラを配布。市長選と同日実施される市議補選の立候補予定者2人や国会議員と並び、マイクで通行人に訴えている。
ビラや自身のサイトでは子育て支援の充実をアピール。子育て世代を市内に流入させて人口を増やし、税収増により行政サービスを拡充させる「好循環」をつくり出すと強調する。具体策として、保育所の整備や小中学校給食の段階的な無償化、塾代に使える教育クーポンの導入などを挙げている。

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