戦争や原爆に関する遺稿や手記をまとめた朗読劇「この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ」が9日午後3時から兵庫県西宮市の県立芸術文化センターで上演される。「母と子」をテーマに、俳優6人と宝塚北高校演劇科の生徒5人が78年前の夏の惨劇を静かに語り継ぐ。「ロシアとウクライナの戦争が起こっている今、改めて二度と同じことを繰り返してはいけないと伝えたい」と話す。(津田和納)
戦争や原爆に関する遺稿や手記をまとめた朗読劇「この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ」が9日午後3時から兵庫県西宮市の県立芸術文化センターで上演される。「母と子」をテーマに、俳優6人と宝塚北高校演劇科の生徒5人が78年前の夏の惨劇を静かに語り継ぐ。「ロシアとウクライナの戦争が起こっている今、改めて二度と同じことを繰り返してはいけないと伝えたい」と話す。(津田和納)