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 NHKの大河ドラマ「青天を衝け」の主人公渋沢栄一。いよいよ新しい国造りの中心人物の1人として活躍し始めた。確かに渋沢という人物がよく描かれていて印象深いが、時代の背景が今ひとつ分かりにくい。

 だから共同通信で元同僚の木村剛久さんが書いた「渋沢栄一とその時代」という本の助けを借りた。4分冊でともかく詳しい。20年前、彼に拙著「秘密のファイル」上下を編集してもらった。長過ぎて迷惑をかけたと思っていたが、彼の本の方がけた違いに長い。「柳田国男の昭和」は何と5分冊。アマゾンの電子書籍「キンドル」は思い通りに書けるらしい。

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2021/10/11
 

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