災害が起きたとき、「何を食べよう?」と考えたことはありますか? ただでさえ、ストレスがたまりやすい災害時。食べ慣れたものを口にして、安心したいものです。
神戸新聞子育てクラブすきっぷ「ワコーレ親子わくわくプログラム」では、3月22日に防災食について学ぶイベントを開催します。
女性目線での防災啓発を目的とした神戸学院大学のサークル「防災女子」のみなさんの指導で、親子で楽しくつくれるおいしいレシピにチャレンジ! 特別な調理器具がなくてもつくれる「ポリ袋調理」で、わかめごはんやヘルシーオムレツ、蒸しパンなどつくり、その場で試食します。
阪神・淡路大震災から30年。「もしも」の時に備えて、災害時にも役立てることができる備蓄&調理のコツを学んでみてください。
■開催概要
- 日時: 2025年3月22日(土) 10:00~11:30
- 場所: 中央区文化センター クッキングルーム(神戸市中央区東町115)
- 対象: 小学生以下の子どもとその保護者(1組3人まで)
- 定員: 10組(応募多数の場合は抽選となります)
- 参加費: 無料
- 持ち物: エプロン、三角巾、マスク、飲み物
■お申し込み方法
3月13日(木)23:59締め切り。抽選結果は3月14日(金)にご案内します。
神戸新聞子育てクラブ「すきっぷ」の地域イベント「すきっぷサロン」は、「ワコーレ親子わくわくプログラム」(和田興産株式会社協賛)にリニューアルします。今後、親子で楽しめるさまざまなイベントを展開してゆきます。
お問い合わせは、すきっぷ運営委員会事務局(神戸新聞社DX推進局)club_skip@kobe-np.co.jp