所有していない中古住宅の売買契約をしたと偽り、代金1500万円をだまし取ったとして、兵庫県警三田署は6日、詐欺の疑いで、同県三田市の不動産会社代表取締役の男(42)を再逮捕した。
再逮捕容疑は、米国籍のアルバイト女性(31)=同市=に対し、自社に所有権がない中古の一戸建て住宅の売買契約が成立すれば、所有権を移転するとうそを言い、2024年3~4月、4回にわたって購入代金1500万円をだまし取った疑い。
同署によると、中古住宅は元々男が所有していたが、代物弁済として借金の返済に充てられていた。24年9月、本来の所有者が物件を見に行ったところ、女性ら家族が居住しており、その後に詐欺の疑いが浮上。女性が同署に相談していた。
男は調べに「後々、なんとかして所有権を変更するつもりだった」と容疑を一部否認。受け取った代金は「会社の運転資金に使った」と供述しているという。























