兄のカッパを着用し張り切って登園する快晴の朝
兄のカッパを着用し張り切って登園する快晴の朝

あぁ、子育てが終わってしまう。
末っ子次男(6歳)の小学校入学が近づくにつれ、そんな寂しさでいっぱいになっています。

もちろん、「小1の壁」と言われるように小学生になったらなったで親としての任務は多数あり、知的障害のある長男(中2)は成人後も適度な距離での後方支援が必要だろうなぁと思っていますが、
抱っこしておんぶして、自転車の後ろに乗せて一緒にお風呂に入って…そんな密着型の子育ては、そろそろ卒業。

あぁ~早く大きくならないかなぁ~とグッタリしながら、時よ止まれ…と願う、この矛盾。ここに集うみなさんは分かってくれるはず…!

というわけで、今しか味わえない「子どもあるある」、記憶が鮮明なうちに3人分18年のデータと知見と黒歴史を総動員させて書き記し、2024年を締めくくろうと思います。
では、スタート!