テレビ塔一階エントランスは、昼も夜も観光客がいっぱいで、誰もが通ることができて、誰もが休むことのできる場所だった。ときどきそこで寝起きするひとが現れ、時にはすすきのでたらふく食べたご馳走を家まで持ち帰られなかったひとの遺留物が残っていたりする。朝から夜まで見回りを欠かさず、美観保持を誓ったひとたちの迅速な仕事を幾度も見てきた。
テレビ塔一階エントランスは、昼も夜も観光客がいっぱいで、誰もが通ることができて、誰もが休むことのできる場所だった。ときどきそこで寝起きするひとが現れ、時にはすすきのでたらふく食べたご馳走を家まで持ち帰られなかったひとの遺留物が残っていたりする。朝から夜まで見回りを欠かさず、美観保持を誓ったひとたちの迅速な仕事を幾度も見てきた。