ひょうごの医療

腫瘍の摘出術について説明する長嶋達也医師。実際の手術は左側の台に患者を寝かせて行う=神戸市須磨区高倉台1(撮影・辰巳直之)
- シリーズ12 小児がん
2010/11/6~2010/11/27
第12シリーズは、国内で年間約2千人が発症する小児がんを取り上げます。小児がんは「不治の病」と思われてきましたが、年々治癒率は向上しています。そのうち30~40%と最多の白血病や神経芽腫、脳腫瘍などの治療法を紹介します。


腫瘍の摘出術について説明する長嶋達也医師。実際の手術は左側の台に患者を寝かせて行う=神戸市須磨区高倉台1(撮影・辰巳直之)
第12シリーズは、国内で年間約2千人が発症する小児がんを取り上げます。小児がんは「不治の病」と思われてきましたが、年々治癒率は向上しています。そのうち30~40%と最多の白血病や神経芽腫、脳腫瘍などの治療法を紹介します。