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ひょうごの医療

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細胞ががん化しているかどうかを調べる検査機器。神経芽腫の場合、レーザー光を当てて4種類のタンパク質の有無を確認する=神戸市中央区港島中町4(撮影・峰大二郎)

細胞ががん化しているかどうかを調べる検査機器。神経芽腫の場合、レーザー光を当てて4種類のタンパク質の有無を確認する=神戸市中央区港島中町4(撮影・峰大二郎)

1歳未満対象 薬量抑制、放射線も回避 「晩期合併症」防止狙い

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2010/11/13

 第12シリーズは、国内で年間約2千人が発症する小児がんを取り上げます。小児がんは「不治の病」と思われてきましたが、年々治癒率は向上しています。そのうち30~40%と最多の白血病や神経芽腫、脳腫瘍などの治療法を紹介します。

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