ひょうご経済ラボ
<ひょうご経済ラボ(22)りそな総合研究所・荒木秀之主席研究員>人手不足の下で求人倍率低下 人口が多い大阪での募集にシフト
雇用指標に変化が見られます。例えば、有効求人倍率の低下です。2023年に入って、全国的に緩やかな低下が進んでいます。
一般的に、求人倍率の低下は雇用情勢の悪化を意味します。以前からの人手不足の状況に、何か変化が起きているのでしょうか。
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