ひょうご経済ラボ
<ひょうご経済ラボ(17)りそな総合研究所・荒木秀之主席研究員>神戸市人口150万人割れ迫る 出生率低下の歯止めが急務
最近、神戸市の人口減少が話題となりました。今年の推計人口が150万人を下回る可能性が出てきたためです。
神戸の人口は2011年の155万人をピークに減り始め、その後は減少の一途をたどっています。今回150万人割れが迫ってきたことで、改めて危機感が高まっています。
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