ひょうご経済プラスTOP 連載一覧 経済コメンテーター ひょうご経済ラボ <ひょうご経済ラボ(17)りそな総合研究所・荒木秀之主席研究員>神戸市人口150万人割れ迫る 出生率低下の歯止めが急務

ひょうご経済ラボ

<ひょうご経済ラボ(17)りそな総合研究所・荒木秀之主席研究員>神戸市人口150万人割れ迫る 出生率低下の歯止めが急務

2023.07.20
  • 印刷
神戸新聞NEXT

神戸新聞NEXT

 最近、神戸市の人口減少が話題となりました。今年の推計人口が150万人を下回る可能性が出てきたためです。

 神戸の人口は2011年の155万人をピークに減り始め、その後は減少の一途をたどっています。今回150万人割れが迫ってきたことで、改めて危機感が高まっています。

この記事は会員限定会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。