阪神・淡路大震災30年に合わせ、神戸新聞は昨年から、語り部団体などと協力し「こども震災学校」を開いている。毎回、十数人の小中学生が集まり、体験を聞かせてもらう。先日あった夏休み特別編の講師は、北淡震災記念公園(淡路市小倉)の総支配人米山(こめやま)正幸さん(59)と長女の未来(みく)さん(30)だった。
阪神・淡路大震災30年に合わせ、神戸新聞は昨年から、語り部団体などと協力し「こども震災学校」を開いている。毎回、十数人の小中学生が集まり、体験を聞かせてもらう。先日あった夏休み特別編の講師は、北淡震災記念公園(淡路市小倉)の総支配人米山(こめやま)正幸さん(59)と長女の未来(みく)さん(30)だった。