オンラインで取材に応じる明治大の高峰修教授
 オンラインで取材に応じる明治大の高峰修教授

 北九州市のスポーツ指導者が、複数の教え子へ常習的に性暴力に及んでいたとして懲役24年の判決を受けた。スポーツでは指導をする側と受ける側が不均衡な関係になりがちだ。性暴力や体罰などの「起こり得る」被害から組織で守る「セーフガーディング」の仕組みづくりが広がるが、小規模なクラブなどでの導入は課題の一つ。関係者は研修義務化といった基準強化の必要性を訴える。