人工多能性幹細胞(iPS細胞)の再生医療応用を目指した、京都大iPS細胞研究所と武田薬品工業の連携事業「T-CiRA(ティーサイラ)」が、3月末で10年間の期限を迎え終了する。武田が提供した研究費は産学連携としては最大規模の総額約200億円。実用化に至ったものはないが、糖尿病の治療で臨床試験(治験)が始まるなど一定の成果はあった。山中伸弥京都大教授は「10年という短い期間の中で、非常に順調に進んだ」と話した。
人工多能性幹細胞(iPS細胞)の再生医療応用を目指した、京都大iPS細胞研究所と武田薬品工業の連携事業「T-CiRA(ティーサイラ)」が、3月末で10年間の期限を迎え終了する。武田が提供した研究費は産学連携としては最大規模の総額約200億円。実用化に至ったものはないが、糖尿病の治療で臨床試験(治験)が始まるなど一定の成果はあった。山中伸弥京都大教授は「10年という短い期間の中で、非常に順調に進んだ」と話した。