パキスタンのシャリフ首相(左)と会談するサウジアラビアのムハンマド皇太子=15日、ジッダ(ロイター=共同)
 パキスタンのシャリフ首相(左)と会談するサウジアラビアのムハンマド皇太子=15日、ジッダ(ロイター=共同)

 【カイロ、イスラマバード共同】パキスタンのシャリフ首相は15日、訪問先のサウジアラビアで同国の実権を握るムハンマド皇太子と会談した。パキスタンが仲介する米国とイランの戦闘終結に向けた協議に関し、意見交換した。シャリフ氏は「米イランに合意を促す努力を進めるパキスタンの決意を強調した」とX(旧ツイッター)で表明した。

 シャリフ氏とダール副首相兼外相は18日までの日程でカタール、トルコも訪問する。

 一方、カタール首長府は15日、タミム首長とトランプ米大統領が電話会談し、イラン情勢を協議したと発表した。首長府によると、タミム氏はエネルギー市場の安定化に向けた努力を継続すると伝えたという。