智弁学園を破って4年ぶり5度目の優勝を果たし、喜ぶ大阪桐蔭ナイン=甲子園
 智弁学園を破って4年ぶり5度目の優勝を果たし、喜ぶ大阪桐蔭ナイン=甲子園

 第98回選抜高校野球大会は31日、甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭が智弁学園(奈良)に7-3で勝って2022年以来4年ぶりの優勝を果たした。5度目の制覇は東邦(愛知)と並ぶ最多。夏と合わせて史上2位の甲子園大会優勝回数は10となった。

 大阪桐蔭は中村の先制打などで三回までに3点を先行。六回に追い付かれたが、七回に押し出し四球、黒川の2点適時打などで4点を奪った。川本が15三振を奪い、被安打6で完投した。

 10年ぶり2度目の優勝を狙った智弁学園はエースの杉本が7回で11安打を浴びた。

 今年から指名打者(DH)制が導入され、大半の学校が打撃専門の選手を起用した。大会は当初予定通り13日間で全31試合を終えた。