自民党の高市早苗総裁は17日、自民、社会、新党さきがけ3党の連立政権を率いた村山富市元首相の死去を受け、日本維新の会との連立協議を進めている自身の状況と重ね合わせて追悼の意を示した。日米安全保障体制を巡る主張を念頭に「大きな政策転換をされ、党内の説得に大変な思いをされた。私も同じような立場にある」と党本部で記者団に述べた。
同時に「元首相の強さと優しさに思いをいたしながら、心から哀悼の誠をささげる」と語った。
自民党の高市早苗総裁は17日、自民、社会、新党さきがけ3党の連立政権を率いた村山富市元首相の死去を受け、日本維新の会との連立協議を進めている自身の状況と重ね合わせて追悼の意を示した。日米安全保障体制を巡る主張を念頭に「大きな政策転換をされ、党内の説得に大変な思いをされた。私も同じような立場にある」と党本部で記者団に述べた。
同時に「元首相の強さと優しさに思いをいたしながら、心から哀悼の誠をささげる」と語った。