「肉のまち加古川」をPRするジャパン・ビーフフェスティバルが9月13、14日、加古川河川敷(加古川市加古川町)で開かれる。2023年、生産者や精肉業者、食肉関係団体などで実行委員会をつくり、初開催。24年は「世界最大の生肉ケーキ」を披露するなど2日間で約2万人超を集めた。今年も肉料理などのブースが立ち並び、3万人の来場を見込む。主催する肉のまちづくり推進協議会の平井雄一郎さん=加古川中央畜産荷受社長=は「川と肉のまちづくりで地域を盛り上げたい」と意気込む。(増井哲夫)
「肉のまち加古川」をPRするジャパン・ビーフフェスティバルが9月13、14日、加古川河川敷(加古川市加古川町)で開かれる。2023年、生産者や精肉業者、食肉関係団体などで実行委員会をつくり、初開催。24年は「世界最大の生肉ケーキ」を披露するなど2日間で約2万人超を集めた。今年も肉料理などのブースが立ち並び、3万人の来場を見込む。主催する肉のまちづくり推進協議会の平井雄一郎さん=加古川中央畜産荷受社長=は「川と肉のまちづくりで地域を盛り上げたい」と意気込む。(増井哲夫)