自民、公明両党が非改選議席を合わせても過半数を維持できず、衆議院に続いて少数与党となった今回の参議院議員選挙。丹波地域２市の投票率（選挙区）は丹波市が６２・０８％、丹波篠山市は６３・０１％で前回２０２２年をそれぞれ７・３７ポイント、６・９８ポイント上回り、両市とも２００７年以来、１８年ぶりの高投票率だった。（井原尚基）
参院選 2市、18年ぶり高投票率 丹波62.08％、丹波篠山63.01％ 2市の比例得票、立民が3位
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