ロケットの研究や開発支援などを手がける植松電機(北海道赤平市)の植松努社長(58)が、朝来市生野町真弓の生野高校で夢の大切さをテーマに講演した。生徒たちは本物のロケットと同じ原理で飛行する「モデルロケット」の組み立てや打ち上げに挑戦し、青空に向かって飛ぶ様子に歓声を上げた。(小日向務)
ロケットの研究や開発支援などを手がける植松電機(北海道赤平市)の植松努社長(58)が、朝来市生野町真弓の生野高校で夢の大切さをテーマに講演した。生徒たちは本物のロケットと同じ原理で飛行する「モデルロケット」の組み立てや打ち上げに挑戦し、青空に向かって飛ぶ様子に歓声を上げた。(小日向務)