兵庫リレーカーニバルの高校男子1600メートルリレー決勝で力走する選手ら=19日、神戸市須磨区、ユニバー記念競技場(撮影・斎藤雅志)
兵庫リレーカーニバルの高校男子1600メートルリレー決勝で力走する選手ら=19日、神戸市須磨区、ユニバー記念競技場(撮影・斎藤雅志)

 陸上の日本グランプリシリーズ、第74回兵庫リレーカーニバル(兵庫陸上競技協会、神戸新聞社など主催)最終日は19日、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で男女約30種目の決勝などがあり、グランプリ(GP)女子やり投げは、武本紗栄(オリコ、市尼崎高出身)が2002年の大会記録(57メートル74)を更新する59メートル68で頂点に立った。

■パラ女子200メートル、加藤が日本新

 同女子走り幅跳びは昨年の日本選手権覇者の高良彩花(JAL、園田高出身)が6メートル37で優勝。6連覇中だった日本記録保持者の秦澄美鈴(住友電工、武庫川女大出身)は6メートル26で3位だった。

 同男子走り高跳びは、坂井宏和(センコー)が2メートル25の大会タイ記録で制した。同男子砲丸投げは森下大地(関彰商事、滝川高出身)が18メートル67で優勝を飾った。

 高校男子1600メートルリレーは、滝川第二が大会新記録となる3分12秒88をマークし、4年連続で頂点に立った。同女子400メートルリレーの滝川第二は46秒42、大学・一般女子400メートルリレーの園田学園大は47秒21で、それぞれ2連覇を果たした。

 パラ種目の女子200メートルは加藤茜(東京パワーテクノロジー)が25秒77で制し、知的障害T20の日本新記録を樹立した。

■男子走り高跳びの瀬古は棄権

 男子走り高跳びで昨年の世界選手権に出場した瀬古優斗(ヤマダホールディングス)は、2メートル5を2回目にクリアした後に棄権した。主催者によると左かかと付近に違和感があったため大事を取ったという。

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