ひょうご被害者支援センターなどに寄付を行った阪神タイガースの才木浩人投手(球団提供)
ひょうご被害者支援センターなどに寄付を行った阪神タイガースの才木浩人投手(球団提供)

 事件や事故の被害者らを支える民間団体の活動を後押ししようと、プロ野球阪神タイガースの才木浩人投手(27)=神戸市西区出身=が、公益社団法人「ひょうご被害者支援センター」(同市中央区)に100万円を寄付した。

 センターでは被害者や家族らの相談に応じ、支援制度の紹介や弁護士などの専門家につなぐほか、裁判所への付き添いなども実施。被害者は無料で利用できる。運営費は行政からの委託金や寄付金などで賄う。

 才木投手の寄付は2年連続で、認定NPO法人「大阪被害者支援アドボカシーセンター」(大阪市)にも同額を贈った。球団を通じ「社会の一員として何か還元できないかとの思いから始めた活動を今年も継続することができ、ほっとしている。今後も続けていくためにも、まずは自分自身が結果を残し続けられるよう、精いっぱい技術の向上に取り組んでいく」とコメントした。(初鹿野俊)