選挙区での落選が確実となり、深々と頭を下げる桜井周氏=伊丹市西台5(撮影・笠原次郎)
選挙区での落選が確実となり、深々と頭を下げる桜井周氏=伊丹市西台5(撮影・笠原次郎)

 衆院解散のわずか1週間前に発足した中道改革連合は、連立与党への対抗勢力となれず、兵庫県内でも支持を伸ばせなかった。立憲民主党の出身者が9選挙区で立つも、5選を期した1区の前職井坂信彦氏(51)ら全員の落選が確実に。公明党の組織票を得る代わりに比例上位を公明出身者に譲り、背水の陣で臨んだものの「高市人気」の勢いを読み誤り、互いの支持層も一枚岩になれなかった。