神戸新聞ＮＥＸＴ
神戸新聞ＮＥＸＴ

　尼崎市は２６日、保育士らが体調が優れない子どもを自宅で見る訪問型病児保育サービスを１０月から始めると発表した。一定の月会費でサービスを受けられる「共済型」の導入は兵庫県内の自治体で初。市が会費や保育料などを一部負担し、市民は割安で利用できる。共働きファミリー世帯の支援を強化し、住みやすさを充実させる。