13日に開幕する大阪・関西万博会場の人工島・夢洲(大阪市)への交通手段として、兵庫県内から船を使った海上ルートが設けられる。淡路島から定期便が1日1往復するほか、神戸港などから団体客向けに不定期の貸し切り船を運航する計画もある。渋滞を避けて海上をスイスイ進む「船旅」をアピールすることで、事業者らは、兵庫への誘客にもつなげたい考えだ。
13日に開幕する大阪・関西万博会場の人工島・夢洲(大阪市)への交通手段として、兵庫県内から船を使った海上ルートが設けられる。淡路島から定期便が1日1往復するほか、神戸港などから団体客向けに不定期の貸し切り船を運航する計画もある。渋滞を避けて海上をスイスイ進む「船旅」をアピールすることで、事業者らは、兵庫への誘客にもつなげたい考えだ。