8日の国際女性デーに合わせ、上智大の三浦まり教授らでつくる研究グループが2024年の「都道府県版ジェンダー・ギャップ(男女格差)指数」を試算した。政治、経済、行政、教育の4分野で、計30指標の格差を数値化。兵庫県は、教育(13位)、政治(14位)、行政(24位)はほぼ昨年並みで、経済(34位)はやや順位を落とした。
8日の国際女性デーに合わせ、上智大の三浦まり教授らでつくる研究グループが2024年の「都道府県版ジェンダー・ギャップ(男女格差)指数」を試算した。政治、経済、行政、教育の4分野で、計30指標の格差を数値化。兵庫県は、教育(13位)、政治(14位)、行政(24位)はほぼ昨年並みで、経済(34位)はやや順位を落とした。