LGBTQなど性的少数者のカップルを結婚相当と認める「パートナーシップ宣誓制度」で連携協定を結んでいる兵庫県内の11市町は4月1日から、同制度を導入する大阪や京都の自治体と連携する。自治体間で転居した際、当事者が改めて宣誓する必要はなく、事務手続きの簡略化を目指す。
LGBTQなど性的少数者のカップルを結婚相当と認める「パートナーシップ宣誓制度」で連携協定を結んでいる兵庫県内の11市町は4月1日から、同制度を導入する大阪や京都の自治体と連携する。自治体間で転居した際、当事者が改めて宣誓する必要はなく、事務手続きの簡略化を目指す。