神戸港を運営する阪神国際港湾(神戸市中央区)などは26日、商船三井がポートアイランド2期で運営しているコンテナターミナルに、2025年度をめどに、川崎汽船(本店・神戸市中央区)のターミナルが移転すると発表した。両社の一体利用で効率化を図り、用地も広げる計画で、神戸港の外国貿易コンテナの4割を扱う西日本最大級のターミナルとなる。
神戸港を運営する阪神国際港湾(神戸市中央区)などは26日、商船三井がポートアイランド2期で運営しているコンテナターミナルに、2025年度をめどに、川崎汽船(本店・神戸市中央区)のターミナルが移転すると発表した。両社の一体利用で効率化を図り、用地も広げる計画で、神戸港の外国貿易コンテナの4割を扱う西日本最大級のターミナルとなる。