日本で現存する最古の歴史書とされる「古事記」。神々が織りなすダイナミックな物語を、紙芝居でわかりやすく伝える催しが20日午後2~3時、相生市立図書館(同市那波南本町)である。紙芝居の作者は、古事記をテーマに絵画を創作する堂野こむすいさん(たつの市)。仲間の語り部ボランティアとともに講師として招き、自然も含め万物を敬った古代人の純粋な精神に触れてもらう。(佐藤健介)
日本で現存する最古の歴史書とされる「古事記」。神々が織りなすダイナミックな物語を、紙芝居でわかりやすく伝える催しが20日午後2~3時、相生市立図書館(同市那波南本町)である。紙芝居の作者は、古事記をテーマに絵画を創作する堂野こむすいさん(たつの市)。仲間の語り部ボランティアとともに講師として招き、自然も含め万物を敬った古代人の純粋な精神に触れてもらう。(佐藤健介)