佐用町奥金近の長谷寺で秋祭りが開かれ、伝統芸能「足半(あしなか)踊り」が31年ぶりに復活した。住民の高齢化で踊りを知る人が減る中、地域の文化を途絶えさせまいと、自治会が保存会を立ち上げて企画。手作りした専用の草履を履いた踊り手たちが太鼓の拍子に合わせ、ゆったりとした踊りを披露した。(喜田美咲)
佐用町奥金近の長谷寺で秋祭りが開かれ、伝統芸能「足半(あしなか)踊り」が31年ぶりに復活した。住民の高齢化で踊りを知る人が減る中、地域の文化を途絶えさせまいと、自治会が保存会を立ち上げて企画。手作りした専用の草履を履いた踊り手たちが太鼓の拍子に合わせ、ゆったりとした踊りを披露した。(喜田美咲)