長い間止まっていた時計が、再び動き始めた。5日に明石トーカロ球場(明石公園)で行われた高校野球の秋季兵庫県大会(神戸新聞社後援)で、三田学園が神戸国際大付を5-1で破り、20年ぶりに秋の近畿大会切符をつかんだ。来春のセンバツ大会出場への道をつないだナインに、「おまえら最高や。強豪ぞろいの近畿でも臆せず堂々と戦って」とスタンドから大きなエールが送られた。(橋本 薫)
長い間止まっていた時計が、再び動き始めた。5日に明石トーカロ球場(明石公園)で行われた高校野球の秋季兵庫県大会(神戸新聞社後援)で、三田学園が神戸国際大付を5-1で破り、20年ぶりに秋の近畿大会切符をつかんだ。来春のセンバツ大会出場への道をつないだナインに、「おまえら最高や。強豪ぞろいの近畿でも臆せず堂々と戦って」とスタンドから大きなエールが送られた。(橋本 薫)