夕刻のJR元町駅前。ろうそく形のライトで描いた「PEACE」の文字が揺らめく。ウクライナからの避難者が亡くなった兵士や祖国の家族を思い、祈りをささげる。道行く人も足を止める。
2月24日、ロシアの軍事侵攻開始から3年に合わせた追悼の催しだ。企画したのは、NPO法人「CODE海外災害援助市民センター」。避難者に対し、月に1~2回の野菜の配達から買い物の間の子守、エアコンのない部屋への冷暖房器具の設置まで、日常に寄り添った支援を続ける。
夕刻のJR元町駅前。ろうそく形のライトで描いた「PEACE」の文字が揺らめく。ウクライナからの避難者が亡くなった兵士や祖国の家族を思い、祈りをささげる。道行く人も足を止める。
2月24日、ロシアの軍事侵攻開始から3年に合わせた追悼の催しだ。企画したのは、NPO法人「CODE海外災害援助市民センター」。避難者に対し、月に1~2回の野菜の配達から買い物の間の子守、エアコンのない部屋への冷暖房器具の設置まで、日常に寄り添った支援を続ける。