3日午前10時15分ごろ、神戸市須磨区の総合病院で、入院していた区内在住の女性(89)が2階病室の窓から約5メートル下に転落して死亡した。
兵庫県警須磨署によると、女性が入院していた6人部屋の窓が開いていた。床からの高さは約1メートルで、手前にパイプいすが置いてあったという。
女性は発熱のため1日から入院しており、署は病院の関係者らから「(女性に)認知症の症状が出ていた」との説明を受けたとしている。
3日午前10時15分ごろ、神戸市須磨区の総合病院で、入院していた区内在住の女性(89)が2階病室の窓から約5メートル下に転落して死亡した。
兵庫県警須磨署によると、女性が入院していた6人部屋の窓が開いていた。床からの高さは約1メートルで、手前にパイプいすが置いてあったという。
女性は発熱のため1日から入院しており、署は病院の関係者らから「(女性に)認知症の症状が出ていた」との説明を受けたとしている。