西脇市の中心市街地が生地マルシェの舞台となる「播州織産地博覧会(播博)」が1日、開かれた。「織物のまちに、織物の名物市を!」を合言葉に、市民が発案して6回目。旧来住家住宅から市役所までの約1キロに33社が出店し、市内外から約1万2千人が訪れた。大阪・関西万博で公演した西脇高校生の播州織ファッションショーが地元でもお披露目され、祭典を盛り上げた。(金井恒幸)
西脇市の中心市街地が生地マルシェの舞台となる「播州織産地博覧会(播博)」が1日、開かれた。「織物のまちに、織物の名物市を!」を合言葉に、市民が発案して6回目。旧来住家住宅から市役所までの約1キロに33社が出店し、市内外から約1万2千人が訪れた。大阪・関西万博で公演した西脇高校生の播州織ファッションショーが地元でもお披露目され、祭典を盛り上げた。(金井恒幸)