大阪・関西万博の開催に合わせ、博覧会の歴史をたどる企画展「にっぽん博覧会ものがたり」の後期・現代編が、尼崎市東桜木町の尼信会館で開かれている。同市立歴史博物館の所蔵品から、1950年以降の八つの博覧会のポスターやパンフレットなど約260点を展示。神戸、阪神間で開かれた博覧会もあり、西宮にそびえ立つ自由の女神像の写真などを見ることができる。(地道優樹)
大阪・関西万博の開催に合わせ、博覧会の歴史をたどる企画展「にっぽん博覧会ものがたり」の後期・現代編が、尼崎市東桜木町の尼信会館で開かれている。同市立歴史博物館の所蔵品から、1950年以降の八つの博覧会のポスターやパンフレットなど約260点を展示。神戸、阪神間で開かれた博覧会もあり、西宮にそびえ立つ自由の女神像の写真などを見ることができる。(地道優樹)