清酒大手の白鶴酒造(神戸市東灘区)は20日、「神戸ワイン」の原料となるブドウの収穫作業を、神戸市西区の農園で公開した。約40年前から神戸農政公社(同市西区)が製造・販売してきた同ワイン事業を昨年引き継ぎ、今回が初の収穫となる。2025年産の新酒として、10月に発売する。
清酒大手の白鶴酒造(神戸市東灘区)は20日、「神戸ワイン」の原料となるブドウの収穫作業を、神戸市西区の農園で公開した。約40年前から神戸農政公社(同市西区)が製造・販売してきた同ワイン事業を昨年引き継ぎ、今回が初の収穫となる。2025年産の新酒として、10月に発売する。