兵庫県中小企業家同友会(神戸市中央区)は、会員企業を対象とした2025年上期(1~6月)の景況調査をまとめた。景況感を示す判断指数(DI)は24年下期(7~12月)に比べ、売上高DIが4ポイント減の21、経常利益DIが同3ポイント減の15となり、いずれも2期ぶりに悪化した。原材料高や人件費上昇など、コスト高が影響しているという。
兵庫県中小企業家同友会(神戸市中央区)は、会員企業を対象とした2025年上期(1~6月)の景況調査をまとめた。景況感を示す判断指数(DI)は24年下期(7~12月)に比べ、売上高DIが4ポイント減の21、経常利益DIが同3ポイント減の15となり、いずれも2期ぶりに悪化した。原材料高や人件費上昇など、コスト高が影響しているという。