神戸・三宮の地下街「さんちか」で、自律移動型の警備ロボットが通路を巡回したり、立ち番をしたりする実証実験が始まった。11月末まで1台が稼働する予定。警備業界は慢性的な人手不足に悩まされており、警備員の負担軽減につながるかなどを検証する。(広岡磨璃)
さんちかを管理運営する神戸地下街(神戸市中央区)と、警備会社のTC神鋼不動産サービス(同)、ロボット開発会社SEQSENSE(シークセンス、東京)の3者が実施する。
神戸・三宮の地下街「さんちか」で、自律移動型の警備ロボットが通路を巡回したり、立ち番をしたりする実証実験が始まった。11月末まで1台が稼働する予定。警備業界は慢性的な人手不足に悩まされており、警備員の負担軽減につながるかなどを検証する。(広岡磨璃)
さんちかを管理運営する神戸地下街(神戸市中央区)と、警備会社のTC神鋼不動産サービス(同)、ロボット開発会社SEQSENSE(シークセンス、東京)の3者が実施する。