弁当製造販売のまねき食品(姫路市)は、JR姫路駅から約800メートル東にある本社工場を、JR御着駅近くの同市御国野町国分寺に移転し、2026年冬にも稼働させることを明らかにした。駅弁などの生産能力を現行の1・5倍に引き上げ、冷凍加工した弁当をつくる機能なども拡張する。30年には売上高を現状の2倍近い100億円超にすることを目指すともに、東京証券取引所グロース市場への上場を視野に入れる。
弁当製造販売のまねき食品(姫路市)は、JR姫路駅から約800メートル東にある本社工場を、JR御着駅近くの同市御国野町国分寺に移転し、2026年冬にも稼働させることを明らかにした。駅弁などの生産能力を現行の1・5倍に引き上げ、冷凍加工した弁当をつくる機能なども拡張する。30年には売上高を現状の2倍近い100億円超にすることを目指すともに、東京証券取引所グロース市場への上場を視野に入れる。