建物管理の日本管財ホールディングス(本店・西宮市)が8日発表した2025年3月期連結決算は、主力のビル管理が好調だったのに加え、米国子会社の業績も寄与し、売上高が過去最高になった。23年4月に持ち株会社制に移行したが、移行前の業績を含め3期連続で最高を更新した。経常利益も過去最高だった。
建物管理の日本管財ホールディングス(本店・西宮市)が8日発表した2025年3月期連結決算は、主力のビル管理が好調だったのに加え、米国子会社の業績も寄与し、売上高が過去最高になった。23年4月に持ち株会社制に移行したが、移行前の業績を含め3期連続で最高を更新した。経常利益も過去最高だった。