阪神電気鉄道は、急行用車両として使われる8000系の外観塗装を、オレンジ色とベージュから、「赤胴車」として親しまれたクリーム色と朱色のツートンカラーに変更すると発表した。開業120周年記念の一環。全19編成を3、4年かけて、2015年度以前の姿に戻す。大阪梅田-山陽姫路間の直通特急などで、5月下旬ごろに運行を始める。
阪神電気鉄道は、急行用車両として使われる8000系の外観塗装を、オレンジ色とベージュから、「赤胴車」として親しまれたクリーム色と朱色のツートンカラーに変更すると発表した。開業120周年記念の一環。全19編成を3、4年かけて、2015年度以前の姿に戻す。大阪梅田-山陽姫路間の直通特急などで、5月下旬ごろに運行を始める。