関西の経済人らが一堂に会する「関西財界セミナー」が2月6、7日、20年ぶりに神戸で開かれる。六つある分科会のうち、防災を議論する会では、バンドー化学(神戸市中央区)の吉井満隆会長(神戸商工会議所副会頭)が議長を務める。阪神・淡路大震災から30年の神戸で開かれる意義を、吉井氏と神商議の川崎博也会頭(神戸製鋼所特任顧問)のキーパーソン2人に聞いた。(聞き手・高見雄樹)
■災害対応議論通じ気づきを 神戸商工会議所会頭・川崎博也氏
関西の経済人らが一堂に会する「関西財界セミナー」が2月6、7日、20年ぶりに神戸で開かれる。六つある分科会のうち、防災を議論する会では、バンドー化学(神戸市中央区)の吉井満隆会長(神戸商工会議所副会頭)が議長を務める。阪神・淡路大震災から30年の神戸で開かれる意義を、吉井氏と神商議の川崎博也会頭(神戸製鋼所特任顧問)のキーパーソン2人に聞いた。(聞き手・高見雄樹)
■災害対応議論通じ気づきを 神戸商工会議所会頭・川崎博也氏