新明和工業(宝塚市)は、大型水中ポンプなどを製造する小野工場(小野市)に、同ポンプの運転を検査する水槽を新設した。投資額は8億5千万円。近年多発するゲリラ豪雨による浸水被害を防ぐため、自治体などで大型水中ポンプの需要が高まっており、検査能力を高めて製品群を拡充する。
新明和工業(宝塚市)は、大型水中ポンプなどを製造する小野工場(小野市)に、同ポンプの運転を検査する水槽を新設した。投資額は8億5千万円。近年多発するゲリラ豪雨による浸水被害を防ぐため、自治体などで大型水中ポンプの需要が高まっており、検査能力を高めて製品群を拡充する。