患者の子どもたちがアバターで参加した横浜市のイベントの画面(monoAI technology提供)
患者の子どもたちがアバターで参加した横浜市のイベントの画面(monoAI technology提供)

 仮想空間「メタバース」関連事業を手がけるmonoAI technology(モノアイテクノロジー、神戸市中央区)は、小児がんなど大病を患う子どもたちが仮想空間で交流する横浜市のイベントに参画した。同市の委託を受けてメタバースを制作。アバター(分身)で参加した小学生から高校生までの患者やそのきょうだいら18人を技術面から支えた。